【2018年バガンでパゴダに登った結果】警察来たけどニコニコ、逮捕されず。なぜ?

ミャンマー渡航の前に風邪をひいてグッタリしてましたが、出国日に突然元気になったボクです。

2017年12月、ミャンマー政府から「バガンでのバゴダに登ってはいけない」という通達が出ています。「登桜、全面禁止」です。

ですが、2018年5月バゴダに登る事が出来ましたのでレポートします。


マジでもうパゴダに登れないのか?

公式にはズバリ「登れません」。

2017年まで何とか上る事が出来たパゴダには柵がされています。

このような登桜禁止の看板もあります。理由として、パゴダの強度と危険な事を挙げています。


表向きは「登桜禁止」、でも登れるんです

ミャンマー政府の発表では登れません。ですが、2018年5月の時点では登れました。

それは、「ミャンマー政府側が登っていいパゴダを決めいるから」です。ただし、そのパゴダには以下の規制があります。

  • 登っていいバゴダはバガンに1つだけ
  • 登ってもいいバゴダを毎日変更する
  • そのバゴダは秘密である

この3つのルールで運営されているようです。この内容は宿泊したゲストハウスや外国人バックパッカー達から得た情報です。ちょくちょくルール変更があるかもしれません。


登れるパゴダの探し方

登れるパゴダの探し方です。

  • 登れるパゴダへ案内する子供から教えてもらう
  • 案内中の子供と外国人を尾行する
  • すでに観光客が登っているバゴダを探す

他にも方法があるかもしれませんが、私が知りえた手段はこの3つだけです。

幅1.5m程しかない砂地の道を通らないとパコダへ到達しません。通常はレンタルバイク(電動のE-バイク)が無ければ、たどり着きません。

毎日5時頃、日の出時間に合わせて、15歳前後の子供たちが観光客が通るのを待ってます。

彼らはバイクで「ダマヤンジー寺院」や「スラマニ寺院」近くをグルグル走行、または待ち伏せしています。幹線の「anawrahta road」に居る事が多いですが、必ず声をかけてきます。

彼らはボランティアではありません、商売です。お金を要求してきます。5000ミャンマーチャットを要求されましたが、2000ミャンマーチャット(170円くらい)を払いました。1000MMKでもいけるかもしれません。タダでは教えてくれません。

子供に情報料を支払う事に違和感があれば、案内中のバイクを探して尾行すればいいですよ。

あとは蜘蛛の巣のように張り巡らされた砂道を走っていると、人が登っているパゴダを見つけることができるかも知れません。実際、私はこの方法で登桜OKのバゴダを探しました。


登桜できたパゴダ1つめ

大きな寺院、ダマヤンジー寺院のすぐ隣り。

パゴダの前にバイクを停めて

 

入り口で履物を脱いで

 

狭い階段を見つけて

 

登っていくと

 

景色が360度開けます。E-バイクで4日間バガンを回りましたが、パゴダの上からの景色がダントツで酔いしれました。

パゴダに登らなければ、バガンに来た意味が半減しますね。パゴダ登桜の例外が撤廃されれば、私はもうバガンには行かないと思います。


なんと、パゴダの上にツーリストポリスが来た

バガンの景色に酔いしれていると、何やら不穏な空気が。

ヘルメットをかぶったツーリストポリスがやってきました。逮捕、抑留、罰金、強制送還という最悪のシナリオが頭に浮かびました。

ツーリストポリスは「チケットを見せて」と言います。私はとりあえず「ミンガラーバ(おはようございます)」と挨拶すると、ツーリストポリスは「ミンガラーバ」と返答してくれました。この時点で「こりゃ何とかなる」という印象を持ちました。

ツーリストポリスは、パゴダ先端の足場が悪い箇所に登っている人に「危ないから降りて来なさい」と言ってましたが、特に怒っていませんでした。アジアで一番声の大きい国の方々がチケットを持っていなかったので、その事に対しては「チケットを持っていないのならバガンには居れない。どこのホテルか?チケットを買ったか、ホテルに確認するぞ。」など毅然とした態度で接していました。

そのチケット不所持の方々は英語が分からないのか、分からないフリをしているのか、ジェスチャーで対応していました。ツーリストポリスは私に「この人たちは中国人だろ」と言って笑いかけました。私は「それっぽいですね」と返すと、「ふんふん」といったリアクション。

結局、声の大きい国の人はチケットを買ったようで一件落着。そのままツーリストポリスは帰って行きました。観光チケットを持っている人は何のおとがめもありませんでした。

このチケットはバガンへ入る際に購入します。「マウンテン」と言われるサンセットが見える場所でも、チケット確認がありました。いつも持ち歩いた方がいいです。


登桜できたパゴダ2つめ

4日間バガンに滞在して、初日と4日目にパゴダへ登りました。

この日は小さなパゴダでした。すでにイギリス大柄男性がベストポジションにおり、案内したと思われる子供が絵を売りつけていました。

パゴダでは小学生~中学生?の子供がTシャツとか写真とか売っています。かなりしつこいです。ですが、子供を無碍に扱うこともできずに対応に困ります。私は「お金はゲストハウスに置いてきた」と言っておきました。実際置いてきてもいいと思いますよ、セキュリティー確保の上で。


高い場所から景色に酔う最終手段

最終手段です。バガンタワー(bagan viewing tour)。

守衛さんは、朝5時から営業していると言ってました。夜は21時までだったような。

入場料5ドルとの事でしたが、ここは見晴らしが良さそうです。ですが、個人的には、気球でのバガン見物もそうですが現代的にアレンジしすぎているような気がします。

もしバガンまで行って、パゴダに登れないならこのタワーを検討してもいいと思います。


まとめ

  • バガンで登れるパゴダは政府側が決めた1つだけ
  • 登れるバゴダは毎日変わる
  • パゴダを見つけるには、子供の誘導が手っ取り早い
  • Eバイクを借りてダマヤンジー寺院やスラマニ寺院方面へ走ると、子供が声をかけてくる
  • バガン観光チケットは持参する

 

 リアル猫
バガンに行くからにはパゴダに登りたいですよね。2018年5月は登れましたが、現地で最新情報を仕入れた方が安心ですよ。




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リアル

【管理者】 既婚、子ども1人。仕事と育児の両立が人生のノルマ。 【経歴】 公立高校→私立大学→製薬会社→病院勤務 【性格】 温和な平和主義者。小学校の頃、一度だけ喧嘩をしてボコボコに。それ以来、人と争わなくなりました。近所のノラ猫マップを作っています。 【趣味】amazonで買った古本を読む。旅行を題材にした本が好みです。そして読み終わったらヤフオクで10円即決で売ってます。 ※ブログ名=この気持ちリアル?「経験した事を自分の言葉で書く」を信念に運営しています。